top of page
RULES

RULES/審査基準

ファーストラウンドは一人持ち時間5分。

DJの音楽とコンテンポラリーダンサーの踊りに合わせてパフォーマンスしよう。

ファーストラウンドを勝ち抜いたVJは一人持ち時間10分のファイナルラウンドに進出。

.Subsecond初代王者の栄冠を手にするのは誰だ。

 

審査は、3人の審査員の合計得点で行う。

1)独創性 10点

2)音楽・ダンスとのシンクロ率 10点

3)メッセージ性 10点

​以上、審査員1人の持ち点30点×3人の計90点満点で審査を行う。

優勝者には.Subsecond初代王者の称号と、優勝賞金としてファーストラウンド・決勝ラウンドの合計ポイント×100円を贈呈します!

​※著作権違反をした場合、審査の対象外となります。ご自分で制作した素材のほか、商用利用可能な購入素材、Creative Commons licenseで使用が認められているもの、パブリックドメインのもの、著作権者がか許可がとれているものを使用してください。

※短い間隔で明滅を繰り替えす演出を行う場合は、観客の健康に配慮してください。

※わいせつ物頒布や公序良俗に反するコンテンツは上映しないでください。

​※会場にセンサーやカメラを仕込みたい方はご相談ください。観客とダンサーの動線に影響がない範囲でできる限り対応いたします。当日設営時間を設けます。

SET UP/会場設備

イベント会場の位置関係

1) ステージは透過スクリーン2枚、

  コンテンポラリーダンサー1名で構成されます。

2) スクリーン①②は2分配で同一映像が出力されます。

​ ※スクリーン②の映像は左右反転されます。

3) 透過スクリーンは網戸状のものを使用します。

4) プロジェクターの解像度はフルHD(1920×1080px)、   

  3000lm、コントラスト比15000:1のものを使用します。

5) スクリーンサイズは横幅3m予定です。

6) VJブースはスクリーンの正面になります。

7) VJブース側にはHDMIケーブルが来ています。

FAQ

FAQ/よくあるご質問

Q.何を持っていけばいいの?

Q.どんな映像を用意すればいいの?

当日、どんな音楽がかかるかはDJの気分次第です。

あらゆる状況に対応できるようにするためには、たくさんの映像素材を用意する必要があります。

ここで必ず守らなくてはいけないのが、著作権を守ることです。

VJが少しずつパフォーミングアートとして地位を確立してきた背景には、著作権順守の姿勢があると思います。

ぜひオリジナル映像を制作してコンペに参加してください。

​もし難しい場合は、著作権フリーの素材を探してみましょう!

Q.映像ってどうやってつくるの?

映像を作るには、ビデオカメラで撮影する方法と、専用の映像制作ソフトを使用する方法があります。

ビデオカメラで撮影する方法はとても簡単です。スマートフォンのカメラで撮影すればOKです!

専用の映像ソフトは2Dアニメーションを制作するAfterEffects, Animate (旧Flash)や、

3Dアニメーションを制作するCinema4D, Blenderなどがあります。

​ぜひチャレンジしてみてください。

Q.映像を作ったことがないけど、VJに挑戦してみたい!

商用利用可の素材を用意すれば、すぐにVJに挑戦できます!

下記にVJにおススメの素材を配布しているサイトをまとめます。

​組み合わせて使用すれば、オリジナルのVJプレイができます!

https://www.vjloops.com/

https://www.beeple-crap.com/vjloops

https://www.freeloops.tv/

https://docoptic.com/

https://vjloopsfarm.com/

​※必ず各サイトの使用条件をご確認の上、ご使用ください。

Q.VJってどうやるの?

VJプレイには専用のVJソフトが必要です。

あらかじめ用意した映像素材をもとにVJを行うソフトとしては、resolme, ​modul8, VDMX, GrandVJなどがあります。

その場で映像を生み出していくソフトとしては、TouchDesigner, openFrameworks, VVVVなどがあります。

Q.未経験でもいいの?

VJをやる人がどんどん増えていってほしいので、未経験でも大歓迎です!

Q.会場にセンサーやカメラを仕込むことは可能?

お客様の動線、ダンサーの動線にかからなければ、できるだけ対応させていただきます。

主催の大内までご相談ください。​当日、設営時間を設けます。

Q.映像がちゃんと出力できるか心配です

開場1時間前に機材チェックの時間を設けます。

​機材の接続確認や、会場の様子の確認をしてVJバトルに備えてください。

会場にはスクリーン、プロジェクター、HDMIケーブル、電源が用意されています。

映像を再生する機械(Windowsノートパソコン・Macbookなど)、HDMIケーブル変換コネクタ(HDMIに直接接続できる場合は不要)、VJプレイに必要なコントローラー(MIDIコントローラー、なければマウス・キーボード・タッチパネルでも可能)を持ってくれば、すぐにパフォーマンス可能です。

bottom of page